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2023年09月12日 (公開日)

「特別版バイトルKidsプログラム」を実施

ディップ株式会社(以下「当社」)は、本社にて「特別版バイトルKidsプログラム」を実施いたしました。当社社員の家族と、兵庫県 学校法人 上智学院 六甲学院高等学校 (以下「六甲学院高校」)の1年生が参加し、オフィス見学と仕事取材を行いました。「バイトルKidsプログラム」とは当社オリジナルのキャリア教育で、働くことの大切さややりがいなど、仕事に対する考え方や価値観の育成に貢献することを目指し取り組んでいます。

社員の子ども11名が初めての名刺交換と仕事取材に挑戦

 “夏休み子ども参観日”として、社員の子ども11名が参加しました。サポーター社員とともにオフィスを見学したのち、取材する社員と人生で初めての名刺交換を行いました。子どもたちは「仕事は楽しいですか?」「なんでこの仕事を始めたの?」と沢山の質問を投げかけ、一所懸命メモを取っていました。

・娘は引っ込み思案な性格と思っていましたが、手を挙げて積極的に質問を投げかけたり、初対面の子どもたちと楽しそうに話をしていて、成長を実感できました。

・私のテレワーク中の姿を見て「パパはおしゃべりするか、パソコンをカタカタするかしかしていない」と言われていたのですが、見学を通して想像していた職場とぜんぜん違ったと話していました。多くの人と仕事をしていることを、少しわかってもらえた気がします。

・キラキラした目でオフィスを見学し、楽しそうに大人と話していたことが印象に残っています。小学生に対して仕事内容をかみ砕いて伝えることがとても難しく、言葉選びはもちろん改めて目線合わせて話すことの大切さを実感する機会になりました。              

(参加社員)

文理選択を控えた高校1年生 進路選択の幅を広げる機会に

 1年生が卒業生の働く企業を訪問する校外学習の一環として、当社に生徒15名が来校しました。

 6名の社員が仕事取材を受け、自身の仕事とそのやりがいについて話しました。また文理選択を控えた高校生ならではの質問が多く飛び交い、社員は自身の経験や考えを基に、生徒へ言葉をかけていました。

・社員の皆さんが楽しく働いている印象を受けました。仕事取材を通して進路に関することを伺ったのですが、いま夢や目標があっても社会人になるまでに目指すものが変わったっていいと教えていただいたことが印象に残っています。またテレワークでどのようにコミュニケーションを図っているのかを教えていただき、社会人の働き方は多様で面白いなと思いました。

(六甲学院高校 生徒代表)


・普段の仕事では人に説明する際に認識の齟齬が生まれることが非常に多く、伝えることに苦戦するのですが、相手の視点や求めていることを意識して説明することの重要性を改めて感じました。また勉強や進路に関しての質問を通して生徒の価値観に触れることができ、私自身がたくさんの学びを得る機会になりました。                          

・進路選択に関する質問に対して生徒さんに伝えたことは、今自分が学生当時に出来たら良かったと思っていることで、今からでもチャレンジできたら良いと改めて感じることができました。また自分の仕事や社会人としての生活を客観的に振り返る良い時間になりました。言語化して伝えきることができなかった部分はしっかりと振り返り、今後に活かしていきたいです。

(参加社員)

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